SIerエンジニア → ITコンサル(ベイカレント)転職成功事例

ベイカレント

プロフィール

エンジニアとして歩む中で「このまま実装中心でキャリアが固定化するのではないか」と感じ、ITコンサルタントへの転職を決意。要件定義や構想フェーズに関わる仕事へとキャリアを広げたHさんの転職体験談です。

名前:
Hさん
年齢:
28歳
前職:
大手SIer システムエンジニア
職歴:
大手SIer → ベイカレント

転職サマリー

項目内容
転職活動期間約3ヶ月
転職市場の特徴SIerエンジニアからITコンサルへの転職は一定の需要があり、開発経験の中での要件整理や顧客要望の調整経験を「業務とITをつなぐ上流スキル」として説明できるかが評価のポイントになります
年収変化520万円 → 700万円
転職難易度★★★☆☆

転職を考えたきっかけ

HさんはSIerでシステムエンジニアとして働いていました。

主に担当していたのは

・詳細設計
・開発
・テスト
・保守運用

といった実装寄りの工程です。

プロジェクトを通じて技術力は身についた一方で、経験を積むほどに次のような悩みを抱えるようになりました。

「このまま開発だけを続けていて、自分のキャリアは広がるのだろうか」

実際、プロジェクトの中では

・顧客の課題整理
・要件定義
・システム構想策定
・IT投資判断

といった、より上流の議論が先に行われていました。

しかしHさんが関われるのは、その後の実装フェーズが中心でした。

「システムを作るだけでなく、何を作るべきかを考える側に回りたい」

そう考えるようになり、SIerからITコンサルタントへの転職を検討するようになりました。


転職活動の流れ

Hさんの転職活動は約3ヶ月で進みました。

時期内容
202X年10月転職検討開始・キャリア相談
202X年11月応募開始・書類提出
202X年12月面接
202X年1月内定獲得

選考プロセス

項目内容
応募企業6社
書類通過4社
一次面接4社
最終面接2社
内定1社

SIerでの開発経験は一定評価された一方で、

・上流経験が少ない
・要件定義や構想策定の実績が弱い

という点が選考で問われる場面もありました。

そのため、単なる開発経験としてではなく、

顧客要望を整理し、システムとして形にしてきた経験

として伝えることが重要でした。


転職成功までの支援

当社では、HさんのSIer経験を

実装経験ではなく、上流に接続できる経験

として整理するところから支援を開始しました。

SIerエンジニアの職務経歴書では

・担当工程
・開発言語
・担当システム

などが中心になりがちです。

しかしITコンサル転職では

どのように顧客要件を整理し、システム化の方向性を考えたか

が重要になります。

そこでHさんの実績を

・顧客要望の整理
・業務理解
・要件調整
・実装への落とし込み

という流れで整理しました。

また、要件定義や構想フェーズに近い経験を重点的に抜き出し、

開発経験を要件定義・構想策定フェーズに接続できるストーリー

として職務経歴書と面接回答を整えていきました。


転職後の変化

転職後、Hさんは
株式会社ベイカレント
のITコンサルタントとして

・業務整理
・要件定義
・システム構想策定
・DX推進支援

といったプロジェクトに携わっています。

年収は

520万円 → 700万円

へと上昇しました。

それ以上に大きな変化は

実装だけでなく、何を作るべきかを考える仕事に関われるようになったこと

でした。

SIer時代は下流工程が中心でしたが、現在は

上流工程からプロジェクトに入り、顧客の課題整理や構想策定に関わる機会

が増えています。


Hさんのコメント

SIerで開発経験を積む中で、技術的には成長している実感がありました。

ただ、その一方で

「このままずっと実装中心でキャリアが進むのか」

と不安を感じるようになりました。

ITコンサル転職を考え始めたものの、最初は自分に上流経験が足りないことが気になっていました。

実際に転職活動でも

「要件定義経験が弱い」

と感じる場面はありました。

しかし開発経験の中にも上流に繋がる要素があると整理してもらえたことで、自信を持って面接に臨めるようになりました。

今は実際に要件定義や構想フェーズに関わる仕事が増え、

キャリアの幅が大きく広がった

と感じています。


転職後の満足度

項目満足度
年収★★★★☆
仕事内容★★★★★
成長環境★★★★★
裁量★★★★☆
働き方★★★☆☆

Hさんは特に

・要件定義や構想フェーズに関われる点
・顧客課題に近い位置で仕事ができる点
・SIer時代よりもキャリアの広がりを感じられる点

に強い満足感を感じていると話しています。


SIerエンジニアがITコンサル転職を成功させるポイント

SIerからITコンサルへの転職は、未経験コンサル転職の中でも比較的王道のキャリアパスです。

ポイントは次の3つです。

開発経験を「業務理解」として整理する

単なる実装経験ではなく、業務理解や要件調整の経験として伝えることが重要です。


上流に近い経験を掘り起こす

要件確認、顧客折衝、仕様調整など、上流工程に繋がる経験を整理する必要があります。


ITコンサル向けに職務経歴書を作り直す

SIer向けの書き方ではなく

・課題整理
・要件定義
・構想策定

に接続できる形に変えることが重要です。

適切な準備を行えば、

SIerエンジニア → ITコンサル

というキャリアアップ転職は十分に実現可能です。


コンサル転職に興味のある方へ

当社では、コンサル転職を検討している方に向けて

・コンサル転職のキャリア相談
・職務経歴書の添削
・面接対策
・ケース面接トレーニング

を無料で実施しています。

「SIerからITコンサルに転職したい」
「上流工程に関われるキャリアに進みたい」

といったご相談からでも問題ありません。

コンサル転職に興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。